【Axie Infinity】プレイ記録(初期アクシー購入)

2021年7月6日

最初のアクシー3体選び

AXIE ZONEという海外サイトとブロックチェーンゲーム初心者の館を参考に、アドベンチャーモード(PvE)でもアリーナモード(PvP)でも戦える次の構成を目標にした。

①毒タンク(Poison Tank)
 角:おまかせ(可能なら回復効果付き・ターゲット変更スキル以外)
 口:おまかせ(可能なら回復効果付き・ターゲット変更スキル以外)
 背:かぼちゃ(Pumpkin)
 尾:やむいも(Yam)
 ステータス:HP(最低でも55)>スピード>スキル>モラル
②不意打ちバード(Backdoor Bird)
 角:おまかせ(可能なら攻撃力100以上)
 口:ちいさなふくろう(Little Owl)
 背:おまかせ(可能なら攻撃力100以上)
 尾:おまかせ(可能なら攻撃力100以上)
 1枚死スキルがあっても許容
 ステータス:スピード(なるべく高め)>スキル>モラル>HP
③浪鬼ビースト(RIMP Beast)
 角:こおに(Imp)
 口:おまかせ(可能なら攻撃力100以上)
 背:ろうにん(Ronin)
 尾:おまかせ(可能なら攻撃力100以上)
 1枚死スキルがあっても許容
 ステータス:モラル>スピード>スキル>HP

予算は0.28ETH(当時約7万5600円相当)

予算と相談しながらアクシーを厳選して実際に3体を購入するまでに約2時間かかった。
同一アクシーは存在しないのでマーケットに並んでるのはすべて一点もの。
競売形式で時間と共に価格が減少(または上昇)するものが多く、早いもの勝ちの世界なので検討している間に気に入ったアクシーが別のプレイヤーに買われたことが多々あった。

競売戦争を戦い抜いて最終的に手に入れたアクシーは次の3体

①毒タンク ID#626705
 購入価格 0.1005ETH
 角:ばらのつぼみ(Rose Bud)
 口:しんけん(Serious)
 背:かぼちゃ(Pumpkin)
 尾:やむいも(Yam)
コメント:3体の中で一番高かったタンクアクシー。みんなを守る役割で巨木のようにしっかりしてもらいたくてお金をかけたつもり。本当は口がHerbivoreまたはZigzagになってるものが欲しかったけど、価格が一段高くなってしまうので妥協した。
2週間プレイしてみた感想:PvEでもPvPでも活躍してくれている。優秀なタンクだけど口はやっぱりHerbivoreかZigzagの方がもっと活躍できたと思う。この場合、エナジー補給カードだった口がなくなるので、角がLeaf Bugになってる個体だとさらに良いのかな。

②不意打ちバード ID#608446
 購入価格 0.0642ETH
 角:ぺんち(Pliers)
 口:ちいさなふくろう(Little Owl)
 背:かぼちゃ(Pumpkin)
 尾:つばめ(Swallow)
コメント:攻撃力ゼロのPumpkinが含まれているけど、1死にスキルは許容範囲内+相手のバックドア対策になるという思い+格安だったので購入した。
2週間プレイしてみた感想:格安だったので購入段階から少しの不安があったが、PvEでは必要最低限の働きをしてくれる。背中のPumpkinはPvEでもPvPでも邪魔。バックドアコンボに必要なカードが揃えづらいのでPumpkinとLittle Owlの2種類のカードが手札で腐ってしまう。PvPでレートを上げるには間違いなく別のアクシーに変える必要がある。

③浪鬼ビースト ID#618631
 購入価格 0.1ETH
 角:こおに(Imp)
 口:なっつわり(Nut Cracker)
 背:ろうにん(Ronin)
 尾:どくとかげ(Gila)
コメント:RIMPコンボ+ナッツクラッカーで安定したダメージが出せて、Gila尻尾でタンクのYam尻尾の毒付与を活かせると思った。ブリード回数がゼロだったので、将来ブリードに興味を持ったときにも役に立つだろうとも。
2週間プレイしてみた感想:PvE、PvPともに活躍できているが、PvPではRIMPコンボに必要なエナジーを溜められる仲間またはカードがあればさらに輝けそう。Gila尻尾の代わりにCotton Tailが良さそう。

予算範囲内で上記アクシーを3体購入して、無事アクシーの世界に降り立つことができました。
完璧な個体ではありませんが、ゲームは楽しめているし肝心なSLPも1週間のプレイで以降1日150個手に入れるようになるのは可能です。ただし上記のような格安個体がいると時間がだいぶかかってしまいます。(最低でも2時間くらいかな)
でも課金ゲームと違って、購入したアクシーはいつでも売りに出せるの「うわ~失敗した~」と後悔することないですね。

私自身は毎日長時間を確保するのは難しいので、なるべく早くPvE用とPvP用のチームを揃えたいと夢見ています。